オリンピック、女子フィギュアもいよいよ明日ですね♪
男子の羽生結弦君はステキでしたね♪
で、私のPCの壁紙は現在羽生結弦君です(*^_^*)
フィギュアと言ったら思い出すのが浦野千賀子さんの「フィギュアの少女」
掲載誌を引っ張り出してきました♪
別マは創刊当時から口絵の綴じ込み付録が豪華でした。
ハガキ、カード、便箋、着せ替え、ゲーム盤など、綴じ込みで考え付く限りの工夫がなされていました。
『うらない』巴里夫イラスト
次ページはシール(ノリは付いていない)裏はスター写真
次パージには着せ替えスタイルブック(切り取られています)
あねさま人形 岸田はるみイラスト
壁掛けイラスト 本村三四子
絵物語「水晶の山」 絵・矢代まさこ
「フィギュアーの少女」浦野千賀子 50ページ
私はこの漫画ではじめて フィギュアを知り、とても印象に残っています。
元オリンピック選手だったコーチに見出され、フィギュアを目指す智恵子。
少年少女スケート大会でライバルの徳永美香に挑む。
ラストのコマ“すごい だれもがやらない一回転ジャンプをみごとにこなしました”と言うセリフが。
この時はまだ一回転ジャンプすらしなかったんですね。
長編三人集
「花の町かど」あべたかこ
「小さな肩に」木内千鶴子
交通の激しい国道を交通安全の旗を持って小学生たちを引率する朋子。
事故がきっかけで歩道橋が作られる。
歩道橋が作られ始めたのがこのころですね。
子供のころは用がなくても歩道橋を上り下りして遊んでいましたが、年をとると歩道橋はきついですよね。
老人が近くに歩道橋があるにもかかわらず車道を渡って事故に遭うニュースを時々耳にしますが、老人や体の不自由な人にとっては歩道橋の存在は意味がありません。
ちなみにこの年のマーガレットマンガ賞の入選作「赤とんぼの橋」(ななおかあつこ)も歩道橋の話でした。
次号予告
「パパとママは世界一」忠津陽子
忠津さんの初恋は石森先生の「少年同盟」の風田サブロウだったとか。
石森先生の少年キャラには少女読者はみんなヤラれましたね(*^_^*)
「ジルとMr.ライオン」総集編 西谷祥子
ライオンが「ジャングル大帝」のレオに見える(^_^;)
「世にも怖いお話」絵・浜慎二
最近の猫はネズミに関心を示さなくなりましたね。
我が家の天井を時々ネズミが走るのですが、私が気がついても猫は誰一匹気が付きません(-_-;)
「冬のけっさくまんが館」
「火星のお嬢さん」石津はつえ
石津さんは別ママンガスクールの出身ですが、のちに「りぼん」漫画賞で再デビュー。
その後、週マのマンガ研究生で再々デビュー。
「にゃんころりん」でおなじみのところはつえさんが石津はつえさんです。
ところはつえ=石津はつえ と知ったのはずいぶん後になってからでした。
同一人物と聞いた時はビックリ!
全然絵がちがう~!…って、「にゃんころりん」には人間が出てこないからわからない(^_^;)
絵物語「いつわりの花束」絵・佐川節子
「ホワイトコート」百田てるよ
もう一本新城さちこさんの「あるおとぎばなし」があるのですが脱落しています(-_-;)