表紙・エミリーちゃんと太田博之
口絵・“世界中から集めた「ケネディさんの切手」” 写真・久保浩
ケネディ大統領が死去して2年。100種あまりの切手が発行されたそうです。
テーブルセンター イラスト・田村セツコ
“世界の花嫁さん” 絵・谷悠紀子
カリフォルニアレーズンの広告「レーズンちゃん」 赤塚不二夫
“こわい小説「わたしがふたりいる!」” 出演 エミリー・ベアード 高田敏江
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「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原淳一郎
両目の光を失ってから初めて登校するさぎり。
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さぎりは盲学校に行く決心をする。第1部終わり。
次号50号から、さぎりの盲学校での生活がスタートする第2部が始まります。
残念ながら50号は未入手です(-_-;)
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「アリンコの歌」 ちばてつや
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“「紅白歌合戦」にでるのはこの人!”
まだ予想の段階ですが、西郷輝彦、橋幸夫、舟木一夫、坂本九、吉永小百合、美空ひばり、江利チエミ、倍賞千恵子、島倉千代子など。
まだテレビが一家に一台の時代は、大みそかの晩は家族みんなで「紅白歌合戦」を観るのが恒例でしたね。
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■テレビの人気者 梶 健司さんの物語■「天国の父へのちかい」
“「鉄道公安36号」の人気スター 梶健司さんにかくされたかなしいお話”
「鉄道公安36号」は観ていましたが、この俳優の事はまったく覚えていません。
検索してみましたら1962年~1973年まで映画に4本ほど出演したらしいのですが詳しくはわかりません。
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「ジャジャ子ちゃん」 赤塚不二夫
連載読み物「愛と勇気の人 ケネディ大統領」
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「東京シンデレラ」 細川知栄子 原作・生田直親
胸を病み、みんなに迷惑をかけないようにひとり姿を消すノッコ。
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ノッコの行方を捜すマリア磯村達。
鬼の姉カノ子も今までの仕打ちを反省する…?
「テンコちゃん」 益子かつみ
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「アイ・アム・デコ!」 こだま歌夫
懐かしいデザインのステレオです。ビクターのニッパーもいます♪
「パティ ばんざい!」 青池保子
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「紅グモ」 楳図かずお
墓の中で息を吹き返したたか子。
墓の中からはい出したたか子は恐怖で老婆のように髪が真っ白に。たか子は老婆として妹の美也子のいる家に女中として住み込むことになる。
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「あれがパパの星」 竹本みつる
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“ギリシャ神話「風の花アネモネ”
牧美也子・松本零士合作だが、今回は牧氏は描いていません。
裏表紙・ニイタカドロップの広告。「ひょっこりひょうたん島」のトラヒゲ
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52号(40年最終号)
大増ページのクリスマス特集号
エミリーちゃん・美樹克彦・梶光夫・保倉幸恵・深沢裕子
口絵・「かわいいマスコットをあなたに」
ぬいぐるみの中にまだメジャーではないパンダもいます。
細川先生のクリスマスカード。
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「おはようエルザ」第2部
さぎりが盲学校に入って1年経ち、エルザも成犬になりました。
学芸発表会でさぎりのクラスでは「アルプスの少女」を発表することになった。
さぎりは不本意ではあるが、ペーテルのおばあさんの役を当てられる。点字の台本が上手く読めないさぎりにいらだつクラスメート。
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「アリンコの歌」
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「テンコちゃん」最終回
次号からよこたとくお氏の「スッパイ子ちゃん」が始まります。
子供の時は梅干しが苦手でしたが、大人になったら食べられるようになりました♪
映画館の中で(ホントは持ち込み禁止(^_^;))食べる梅干しのおにぎりは最高に美味です(*^_^*)
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「東京シンデレラ」
ノッコが行方不明になってから1年が過ぎようとしていた。
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ノッコは浜辺で倒れていたところを内田医師に助けられていた。
無医村の山の中に行くと言う内田医師の志に魅かれ、ノッコは同行を申し出る。
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“からだの悩み相談室”「あなたを美しい少女に」 指導・坂井泰子(アンネ社長)ドクトル・チエコ
アンネと言う名称の生理ナプキンの登場で、生理を“アンネの日”と呼ぶようになりました。
ドクトル・チエコさんはテレビなどでもたびたび登場していたお馴染みの産婦人科医、性医学評論家。
昭和49年、地元の成人式にドクトル・チエコさんがゲストとして招かれていました。
私は出席しなかったんですけど。
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右・「なかよし」広告。
「メリー・ポピンズ」封切りで、花村えい子さんが別冊付録で漫画化。
読切「霧の中のピリカ」 東浦美津夫
北海道にスケッチ旅行に訪れた健二はアイヌの娘ピリカと出会う。
しかしピリカは10年以上も前に亡くなっていたのだ。
読み切り「わたしのロミオ」 北島洋子
学園祭の「ロミオとジュリエット」のジュリエットを演じることになった夏子。
でもロミオ役のノボル君はこの頃由紀ちゃんと親しそう…。
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このころ北島さんは「希望の友」や学年誌に描いていて、フレンドにはあまり登場しません。
「わたしのロミオ」は昭和44年「りぼんコミック」に再録されています。
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「パティばんざい!」最終回
次号から「虹はふたたび」が新連載。 花村えい子
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読切「青いゆり」生山千鶴
第3回漫画賞 努力賞入選の生山千鶴さんのデビュー作。
あまりにも水野先生に似すぎている絵です(^_^;)
生山さんはこの後もフレンドに発表したのかどうか、覚えていません。
昭和45年頃、週刊マーガレットに描くようになります。
↓切り抜きなので号数は不明ですが45年の週刊マーガレットに掲載された絵物語。
真琴先生風の美しいカラーです。
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「あれがパパの星」
黒電話が懐かしい…。
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「紅グモ」
風呂の蓋をあけると大量の紅グモが!
一匹でもパニックになりそうなものですが、こんな集団の紅グモに襲われても卒倒しない美也子はすごい!
昭和41年1号(発売は40年12月7日)
エミリーちゃんがかわいい♪
口絵・“おしゃれ大けんしょう” モデル・吉永小百合
三田明の年賀状とクリスマスはがき
“あなたにこの着物をあげます”
金と赤を多用した柄はこの時代の流行りでしょうか。
1着7500円。
「おはようエルザ」
さぎりのために園長先生はエルザにヤギの役を与える。
“クララ”役のみどりはなぜか学芸会に出る事を拒む。
新連載「チャームチャームトコちゃん」 木村光志(木村光久)
「なかよし」の付録「キューポラのある街」が私が初めて見た木村作品だったと思います。
30年代初期の木村光久名義の絵の方がずっといいと思いますね。
「ジャジャ子ちゃん」
「スッパイ子ちゃん」よこたとくお
「アリンコの歌」
新連載「虹はふたたび」 花村えい子 原作・西谷康二
紀子のクラスの清は乱暴で喧嘩ばかりしていたが、紀子のおかげでまじめに勉強をするようになる。
「あれがパパの星」
“ギリシャ神話「クジャクの羽はなぜ美しい」”
「東京シンデレラ」
無医村のカレ沢部落に着いたノッコと内山医師。
しかしそこは医療設備などまったくない診療所だった。
一方、シルビアが日本に来ると知ったマリア磯村は何としてもノッコを捜そうとする。
しかし、一度は反省したカノ子は、シルビアに会わせまいとノッコが見つからないことを願う。
前後篇読切「星から来た少女」 トオル・ヤマザキ
もちろんあの“山咲トオル”とは何の関係もありません(^_^;)
ヤマザキトオル名義でも作品がありますが、詳しいことは分かりません。
この作品で初めて見ましたが、あすなひろし+手塚治虫÷2っぽい絵で、とても魅かれました。
この作品を含めて3本ほどしか見ていないのですが、主にどこで描いていた方なんでしょう?
「紅グモ」
紅グモになってしまったたか子
新年号と言うことで最終ページに編集部からの新年の挨拶があるのですが、そこにM氏の名前が。
M氏は私が「なかよし」に描いていた昭和47年~51年の時の担当氏なのです。
遡ること7年前に「フレンド」で間接的に出逢っていたとは。
不思議な縁を感じました。