20号 谷口ひとみさんの訃報
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表紙・エミリーちゃんと吉永小百合
吉永小百合の顔にけばい落書きがあります(^_^;)
森永ハイクラウンチョコの広告。
高級感のあるチョコレートで、自分では買ったことがないけれど遠足で友達にもらって食べました。
後に妖精カードがおまけに付いて、カード欲しさに買いました。
“あなたのもうひとつのおしゃれ レースの洋服” モデル エミリーちゃんと太田博之
隣は舟木一夫
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梶光夫 美樹克彦
カリフォルニアレーズンの広告「レーズンちゃん」 赤塚不二夫
特集“フランスししゅう教室”
水前寺清子がししゅうをしているのがなんか意外(^_^;)
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「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
教会の尼さんが本当にさぎりの母なのか尋ねるが、すでに尾道に帰ってしまい二人は会えずじまい。
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兄の敬太は母が顔にけがを負ったのはさぎりの育ての親のせいだと言う。
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「おお!キャロル」 青池保子
「おお!キャロル」はパティ・デュークのイメージがあったのですが、パティ・デュークも亡くなられましたね。
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「かっぱのパー子」 益子かつみ
ちばてつや先生が急病のため「アリンコの歌」は休載。
替わりに「スーパーボン子」 板井れんたろう
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ちゃぶ台におひつと言う昭和の食卓シーンはさすがに少なくなりました。
「ジャジャ子ちゃん」 赤塚不二夫
“あんたんち 貧乏だから電話ないのね”
うちにもまだ電話がありませんでした(^_^;)
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「さすらいの王女」 里中満智子 原作・崎 遼太郎
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かなしいニュース物語“もっと生きたかった”
漫画賞で入選し「エリノア」でデビューした谷口ひとみさんの訃報記事。
授賞式から一カ月後の昭和41年4月10日。
病名は急性腎臓炎とありますが、実際は自ら命を絶ちました。
編集部もたぶん真相は伝えられていなかったのだろうと思います。
ご両親の無念さはいかばかりだったでしょうか。
“もっと生きたかった”のタイトルがなんとも悲しいです。
とても美しい方だったんですね。
当時この記事を読んだ時はひとみさんがかわいそうで涙が出ました。
同じ漫画家志望の身として、漫画がどれほど好きか、どれほど描きたかったか、痛いほどわかるので。
先年、死の真相を知った時は愕然としました。
なぜ自ら、漫画家としての人生をたった1作のみで終えてしまったのか。
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奇しくも今日4月6日はひとみさんの誕生日です。
4月10日は没後50年になります。 合掌。
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「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
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「チャームチャームトコちゃん」 木村光志
トコちゃんちは足がスチール製の折り畳みのテーブルですね。
我が家もこれでした。
電気炊飯ジャーが普及した頃です。
ジャーごとテーブル横に置いてお櫃を兼ねています。
保温はまだ出来なかったのでしょうか。
うちはまだ羽釜でした。
家庭科の時間に“ご飯を炊いたことがない人”と言う先生の問いにクラスで私ともう一人だけ手を挙げました(^_^;)
で、家でご飯を炊くことになったのですが、石油コンロは火の調節が難しいんですよね。
はじめちょろちょろなかぱっぱ♪
真っ黒焦げに焦がしてしまいましたぁ~っ(^_^;)
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「5000万円のドレス」 谷悠紀子 原作・津田幸夫
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読切「ニーノとフランソワ」 あすなひろし
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「へび少女」 楳図かずお
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「あかおにちゃん」 山根赤鬼
名人芸とも言えるお蕎麦屋さんの出前の配達。久しく見ない風景です。
ぶつかって出前のそばを頭からかぶり…なんてベタなギャグ、実際にあったんでしょうか。
そう、出前のおそばの蓋って木製だったんですよね。
21号
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表紙・エミリーちゃんとポール・ニール
口絵・吉永小百合 高見エミリー
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お馴染みの養命酒の広告
「バッチリいっちゃん」 今村ゆたか
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「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
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亡くなった母の遺品が届くが、おじいさんは全部燃やすように言いつける。
なぜそんなに母を憎むのか。
テレビ特だねニュース
宇野重吉と鰐淵晴子
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「おお!キャロル」 青池保子
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「へび少女」 楳図かずお
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「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
母は事故で失明し、高額な医療費で事業に失敗したばかりの夫に負担をかけまいとあゆみたちの前から姿を消したのだった。
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「かっぱのパー子」 益子かつみ
「5000万円のドレス」 谷悠紀子 原作・津田幸夫
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「アリンコの歌」 ちばてつや
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「さすらいの王女」最終回 里中満智子 原作・崎 遼太郎
次号から新連載「アリサ」
22号
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表紙・エミリーちゃんと加山雄三
口絵・細川先生のシルエットカード
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↑谷口ひとみさんの詩「人形」
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ファッションドール「ペパーちゃん」の広告
絵物語「のろいのくし」 文・一条明(中野実「櫛」より) 絵・松尾美保子
怪しいまでに美しいギヤマン(ガラス)のくしが次々と持ち主に災いを招く。
10年程前、銀座のアンティークショップでガラスのくしを見つけた時、この「のろいのくし」を思い出しました。
ガラス製のくしは職人が一本一本削り出して作るので大変な手間と腕が必要とされるそうです。
ショップのくしは¥100000もしました(^_^;)
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次号新連載予告「真珠のいのち」 細川知栄子
「おお!キャロル」 青池保子
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「バッチリいっちゃん」 今村ゆたか
“ほんとうかしら?”スターのびっくりニュース
三田明は漫画家志望だったんだそうです。ビックリ\(◎o◎)/!
“ホイホイ・ミュージック・スクール第一位になったため歌手三田明が生まれたのですが、漫画家三田明は残念ながら生まれませんでした”
うーん、三田明の漫画なんてぜひ見てみたいですよね♪
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「アリンコの歌」 ちばてつや
↑炭鉱の様子がリアル!
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「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
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「かっぱのパー子」 益子かつみ
新連載「アリサ」 里中満智子
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「5000万円のドレス」最終回 谷悠紀子 原作・津田幸夫
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「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
海の母と育ての母の秘密が今明かされる。
二人の母はさぎりを取り合った際、ストーブのやかんの湯がかかり実の母は大やけどを負ってしまい、気がふれてしまったのだった。
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「へび少女」 楳図かずお
表紙・エミリーちゃんと吉永小百合
吉永小百合の顔にけばい落書きがあります(^_^;)
森永ハイクラウンチョコの広告。
高級感のあるチョコレートで、自分では買ったことがないけれど遠足で友達にもらって食べました。
後に妖精カードがおまけに付いて、カード欲しさに買いました。
“あなたのもうひとつのおしゃれ レースの洋服” モデル エミリーちゃんと太田博之
隣は舟木一夫
梶光夫 美樹克彦
カリフォルニアレーズンの広告「レーズンちゃん」 赤塚不二夫
特集“フランスししゅう教室”
水前寺清子がししゅうをしているのがなんか意外(^_^;)
「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
教会の尼さんが本当にさぎりの母なのか尋ねるが、すでに尾道に帰ってしまい二人は会えずじまい。
兄の敬太は母が顔にけがを負ったのはさぎりの育ての親のせいだと言う。
「おお!キャロル」 青池保子
「おお!キャロル」はパティ・デュークのイメージがあったのですが、パティ・デュークも亡くなられましたね。
「かっぱのパー子」 益子かつみ
ちばてつや先生が急病のため「アリンコの歌」は休載。
替わりに「スーパーボン子」 板井れんたろう
ちゃぶ台におひつと言う昭和の食卓シーンはさすがに少なくなりました。
「ジャジャ子ちゃん」 赤塚不二夫
“あんたんち 貧乏だから電話ないのね”
うちにもまだ電話がありませんでした(^_^;)
「さすらいの王女」 里中満智子 原作・崎 遼太郎
かなしいニュース物語“もっと生きたかった”
漫画賞で入選し「エリノア」でデビューした谷口ひとみさんの訃報記事。
授賞式から一カ月後の昭和41年4月10日。
病名は急性腎臓炎とありますが、実際は自ら命を絶ちました。
編集部もたぶん真相は伝えられていなかったのだろうと思います。
ご両親の無念さはいかばかりだったでしょうか。
“もっと生きたかった”のタイトルがなんとも悲しいです。
とても美しい方だったんですね。
当時この記事を読んだ時はひとみさんがかわいそうで涙が出ました。
同じ漫画家志望の身として、漫画がどれほど好きか、どれほど描きたかったか、痛いほどわかるので。
先年、死の真相を知った時は愕然としました。
なぜ自ら、漫画家としての人生をたった1作のみで終えてしまったのか。
奇しくも今日4月6日はひとみさんの誕生日です。
4月10日は没後50年になります。 合掌。
「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
「チャームチャームトコちゃん」 木村光志
トコちゃんちは足がスチール製の折り畳みのテーブルですね。
我が家もこれでした。
電気炊飯ジャーが普及した頃です。
ジャーごとテーブル横に置いてお櫃を兼ねています。
保温はまだ出来なかったのでしょうか。
うちはまだ羽釜でした。
家庭科の時間に“ご飯を炊いたことがない人”と言う先生の問いにクラスで私ともう一人だけ手を挙げました(^_^;)
で、家でご飯を炊くことになったのですが、石油コンロは火の調節が難しいんですよね。
はじめちょろちょろなかぱっぱ♪
真っ黒焦げに焦がしてしまいましたぁ~っ(^_^;)
「5000万円のドレス」 谷悠紀子 原作・津田幸夫
読切「ニーノとフランソワ」 あすなひろし
「へび少女」 楳図かずお
「あかおにちゃん」 山根赤鬼
名人芸とも言えるお蕎麦屋さんの出前の配達。久しく見ない風景です。
ぶつかって出前のそばを頭からかぶり…なんてベタなギャグ、実際にあったんでしょうか。
そう、出前のおそばの蓋って木製だったんですよね。
21号
表紙・エミリーちゃんとポール・ニール
口絵・吉永小百合 高見エミリー
お馴染みの養命酒の広告
「バッチリいっちゃん」 今村ゆたか
「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
亡くなった母の遺品が届くが、おじいさんは全部燃やすように言いつける。
なぜそんなに母を憎むのか。
テレビ特だねニュース
宇野重吉と鰐淵晴子
「おお!キャロル」 青池保子
「へび少女」 楳図かずお
「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
母は事故で失明し、高額な医療費で事業に失敗したばかりの夫に負担をかけまいとあゆみたちの前から姿を消したのだった。
「かっぱのパー子」 益子かつみ
「5000万円のドレス」 谷悠紀子 原作・津田幸夫
「アリンコの歌」 ちばてつや
「さすらいの王女」最終回 里中満智子 原作・崎 遼太郎
次号から新連載「アリサ」
22号
表紙・エミリーちゃんと加山雄三
口絵・細川先生のシルエットカード
↑谷口ひとみさんの詩「人形」
ファッションドール「ペパーちゃん」の広告
絵物語「のろいのくし」 文・一条明(中野実「櫛」より) 絵・松尾美保子
怪しいまでに美しいギヤマン(ガラス)のくしが次々と持ち主に災いを招く。
10年程前、銀座のアンティークショップでガラスのくしを見つけた時、この「のろいのくし」を思い出しました。
ガラス製のくしは職人が一本一本削り出して作るので大変な手間と腕が必要とされるそうです。
ショップのくしは¥100000もしました(^_^;)
次号新連載予告「真珠のいのち」 細川知栄子
「おお!キャロル」 青池保子
「バッチリいっちゃん」 今村ゆたか
“ほんとうかしら?”スターのびっくりニュース
三田明は漫画家志望だったんだそうです。ビックリ\(◎o◎)/!
“ホイホイ・ミュージック・スクール第一位になったため歌手三田明が生まれたのですが、漫画家三田明は残念ながら生まれませんでした”
うーん、三田明の漫画なんてぜひ見てみたいですよね♪
「アリンコの歌」 ちばてつや
↑炭鉱の様子がリアル!
「はしれフレンド」 牧美也子・松本零士
「かっぱのパー子」 益子かつみ
新連載「アリサ」 里中満智子
「5000万円のドレス」最終回 谷悠紀子 原作・津田幸夫
「おはようエルザ」 細野みち子 原作・原 淳一郎
海の母と育ての母の秘密が今明かされる。
二人の母はさぎりを取り合った際、ストーブのやかんの湯がかかり実の母は大やけどを負ってしまい、気がふれてしまったのだった。
「へび少女」 楳図かずお